top of page

ABOUT

"BALL BAND"

VULCANIZATION

IN SOLE

HISTORY

COLLECTION

​01

VULCANIZATION

バルカナイズ製法

バルカナイズ製法は異なる素材の圧着でも、流体状態のゴムを急加熱で硬化させ素材同士をダイレクトに圧着するため、接着剤使用のスニーカーよりもしなやかで屈曲運動に強く、加水分解などの経年劣化にも強いという特徴があります。スニーカーの最も基本的な作り方として知られている方法でありながら、大変な手間とコストがかかる為、接着剤のスニーカーが主流になった今、希少であると共に、バルカナイズでしか味わえないレトロでクラシカルな表情が魅力です。

ancorVALCANIZATION
ancorINSOLE

​02

IN SOLE

トリプルクッションインソール

オリジナルのインソールを継承しつつ、負荷がかかるポイントは、よりクッション性を高め、快適な履き心地を実現するインソール。履き心地のみならず、汗を吸いとり、ムレずらい素材を使用した、現代の最新技術を駆使したインソール。

​03

HISTORY

『幻』と言われる "BALL BAND"

キャンバスのアッパーにラバー製のソールを用いた靴 (後にスニーカーとなる) が誕生した時代、アメリカのインディア州北部のミシャワカ(MISHAWAKA RUBBER & WOOLEN MFG. Co)にて、"BALL BAND"は誕生した。ボールバンドのトレードマークである "レッドボール” がついたスニーカーはステイタスであった。しかし、70年代に入り合理化生産の流れに対応できず姿を消す事となる。Kedsなどを生産するU.S. Rubber Company (現 Uniroyalに吸収されるも "BALL BAND” として、再生産される事はなかった。 ​古き良き時代のアメリカに生まれ、惜しまれながらも​姿を消した『幻』とも呼ばれるのがこの "BALL BAND"である。

ancorHISOTRY

​04

COLLECTION

​コレクション

 "BALL BAND" の代表作、バスケットスニーカーを新たに42 JACKIE。同機能を持つローカットスニーカー を16 CHARLESとして展開。

ancorCOLLECTION

INFORMATION

Please reload

bottom of page